2月18日、日曜日の夜。
家でマッタリ。
本店で、あの「
五目蒙古タンメンが始まった」というニュースは耳に届いていたのだが、
今週は、なぜか、目黒と池袋に縁があり、本店は行けず...
う~ん、このまま行かずに終わるのもなぁ...でも夜食べるのは危険だしぃ...
と、一応は葛藤などをしてみるのですが、

誰か、この私に強い意志を下さい(T_T)
と、言うわけで、日曜日の23時半、本店到着。
ちょっと外で待ちましたが、すぐに店内に。
鍋振りは、若き赤獅子「H口さん」、その横に、夜の帝王「T野さん」、受付に、蒼き侍「N村さん」
そして、バイト君(ごめんなさい、名前まだ覚えてませんでした(^^ゞ)。O谷店長不在?
もうすぐ閉店だというのに、この混み様。
みんな、ほんとに好きなんですね。
私の前は、グループのようで、食券を買うとすぐにカウンターに。
H口さんの鍋裁きなどを見ながら、待っていると、まずこいつ。

『
トッピングネギW』(50円×2=100円) 同じ食券は2枚買えないので、直接現金で注文しましょう。
最近は、ライスに代わって、こいつがデフォになってます。
そして、すぐにこちら

待っていたよ『
五目蒙古タンメン』(800円)+『
野菜大盛』(感謝祭7等券使用。通常50円)
色々な思い出のある、ゴモモ。
やっぱり本店で食べることに意義があるんです。(自分的にね(^^ゞ)
「単なる蒙古タンメンの具たくさん版じゃないの?」と思っている、あなた!あなた!!あなた!!!
実際そうですが(^^ゞ
でも、単なる具じゃないんです!
じゃあ、なんの具?
そうなんです!
これが入るだけで、全くもって旨さ倍増、辛さ100倍。
それくらい、北極肉は強烈なんです!
すみません、取り乱しました。
でも、大袈裟でもないんです。
確かに、蒙古タンメンと比べても、美味しくなってる気がしますし、
価格差80円を考えても、どう転がっても、ゴモモの方がんまくて、お得なんです。
定番にならない理由はここら辺にあるのかも知れませんが、他の店では定番に...羨ましいぞ!
でも、いつでも食べられるようになっちゃうと、逆に食べなくなっちゃいそうで、
それはそれでちょっと寂しいしなぁ...なんて思いを馳せる私なのです。
ちょっと、脱線してしまいましたが、それくらい思い入れのあるメニューだと言うことです。
さて、話しを戻しまして、
ネギ。
半分ほど、ゴモモの方に投入いたしまして、残った半分のネギ。
どうしましょうか?
あなたなら、どうします?
わたしはというと・・・

『
北極ネギ茶漬け』
すびばせん、いつも一緒で(^^ゞ
でもですよ、これがまた旨いんだって。
よ~く
混ぜ混ぜして~
肉にくるんで~
持ち上げると~
ほらね。
「バウッ」って言っちゃったでしょ?
これがあるから、止められないんですよ。
こんな夜中でも食べに来ちゃう。
参ったなぁ。
何とかなりませんかね。
は~旨かった。
ごちそうさまでした!
今日も何とか残しましたよ。
思わず全部飲み干しちゃうところでした(^^ゞ
え?何ですか?
全部飲み干してるって?
そんなばかな...
残してますよ。
え?どこにもない?
そうですか??
よ~く、見て下さいよ。
ほら~

ね?残してたでしょ?(^^ゞ
お店を出て、ふと振り返ると

閉店後の中本。
なんとも、哀愁を感じて一枚撮ってみました。
開店前は見たことありましたけど、閉店後は初めて見ました。
今日も、美味しいラーメンをありがとうございました。
冬の夜風が心地良い...
中本のあとは、心も身体もポッカポカ。
ポッカポカ・・・?のはず・・・サブッ
あ!上着忘れてきた~・・・
天使「いまなら、まだ戻れるわよ。」
悪魔「あほか、ボケ!また明日取りに来ればいいじゃねぇ~か!
そうすれば、明日も中本にありつける。なあ、かっぱさんよ」
天使「そんなことしちゃ、いけないわ。ただでさえこんな遅くに食べてるんですから」
悪魔「知ったこっちゃねえ。お~早く帰ろうぜ。また明日来りゃいいさ」
天使「だめ。早く店に戻りましょうよ。」
悪魔「おい、こんにゃろ~。そっちは店の方だろ!」
・・・
かっぱ「ごめん悪魔。今日は天使の言うとおりにするよ。
っていうか、早く天使追っ払わんかい、このヘッポコ悪魔!」
天使・悪魔「 (ToT) 」